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[2020年版]ANAの航空券キャンセル料に関する規定まとめ

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予期せぬ事態で、ANAの飛行機の航空券をキャンセルしなければいけなくなってしまことがあるかもしれません。キャンセル料はどれだけかかるのか、いつから発生するのか、手続きはどこで行うのかよくわからないと疑問を感じている人のためにANAの航空券キャンセル時の対応について詳しく説明します。

JALの航空券をキャンセルする際の対応を知りたい方はこちらから

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キャンセル料の仕組み・払戻手数料について

一般的に航空券をキャンセルをした後、返金額がある場合は以下の通りの内訳となっています。

返金額=購入金額ー取消手数料ー払戻手数料

つまり、キャンセル料とは、取消手数料と払戻手数料の合計金額のことを指します。

ANAの払戻手数料は一区間440円

ANAでは、払戻手数料を航空券・料金券1枚(1区間)につき440円(消費税込と定めています。消費税が10%になったことを受け、航空券の購入日・搭乗予定日にかかわらず、2019年10月1日(火)以降に航空券(日本国内線単独)を払い戻す場合は上記の払戻手数料になります。

ただし、以下の航空券については、復路または乗り継ぎ区間を同時に払い戻しする場合、1組(2区間)につき440円の払戻手数料という扱いになります。

・プレミアムビジネスきっぷ
・ビジネスきっぷ
・ANA VALUE TRANSIT
・ANA VALUE TRANSIT 7
・ANA VALUE TRANSIT 28

また、例外として以下の航空券は払戻手数料が不要です。

ANA SUPER VALUE EARLY

支払い前の航空券をキャンセルする場合の料金

航空券を予約後、チケットの代金を支払う前の段階でキャンセルをしたい場合は、キャンセル料は発生しません。ANAの航空券の支払いは早いもので予約日当日、それ以外でも予約日を含め2日以内、つまり予約日の翌日までが支払期限となっているものが多いです。この期限内に払わないと、予約したフライトが自動キャンセルになってしまいます。キャンセル料は発生しないので、とりあえず仮予約をして少し考える時間がほしいという方にはありがたいですね。ただし、購入をすると決めたらすぐにお支払いを済ませるようにしましょう。

出発時刻前であれば取消手数料がかからない国内線の航空券:出発後は運賃の20%分

購入後、ANAの国内線飛行機チケットをキャンセルする場合、どの航空券でも払戻手数料440円は基本的にかかりますが、航空券のタイプによって取消手数料は異なります。出発時刻前と後でキャンセル料は大きく変わりますので以下よくチェックしてください。

参照:ANA 航空券の払戻手数料・取消手数料について〔国内線〕

下記の普通運賃の航空券は出発時刻前であれば取消手数料は発生しません。キャンセルをする際には、払戻手数料440円のみを支払い、全額が返金されます。そもそもの航空券代金は高いですが、このように突然のキャンセルになった際にも融通が利くので便利。出発時刻以降は運賃の約20%相当分の取消手数料が発生してくるので、キャンセルすることが決まった場合、できるだけ出発時刻前に手続きを済ませるようにするのが良いです。

プレミアム運賃・プレミアム障がい者割引運賃・プレミアム株主優待割引運賃・プレミアムビジネスきっぷ・ANA FLEX・ビジネスきっぷ・障がい者割引運賃・株主優待割引運賃・アイきっぷ・介護割引・プレミアム小児運賃・プレミアム小児株主優待割引運賃・小児運賃・小児株主優待割引運賃

出発時刻前であっても取消手数料がかかる航空券:出発何日前かが重要

以下に述べるタイプの航空券は、そもそもの航空券は上記の航空券よりもお買い得に購入できるのですが、1度予約をしてしまうとあまり融通が利きません。出発後にキャンセルをした場合100%の取消手数料が発生してしまうので要注意です。

出発の何日前にキャンセルするかによって取消手数料が変わるタイプ

こちらのタイプの航空券は、取消手数料に関して、JALとは異なりかなり細かめの規定があります。搭乗日の何日前にキャンセルをするかによってこの額は大きく異なるので、できるだけ損失を避けるために早め早めのキャンセルをしたいものです。

ANA SUPER VALUE PREMIUM 28・ANA SUPER VALUE 75・ANA SUPER VALUE 55・ANA SUPER VALUE 45・ANA SUPER VALUE 28・ANA SUPER VALUE 21・ANA SUPER VALUE SALE・ANA SUPER VALUE EARLY

航空券購入後~搭乗日55日前 払戻手数料のみ

搭乗日54日前~搭乗日45日前 運賃の約30%相当額

搭乗日44日前~搭乗日28日前 運賃の約40%相当額

搭乗日27日前~搭乗日14日前 運賃の約50%相当額

搭乗日13日前~出発時刻前  運賃の約60%相当額

出発時刻以降運賃額の100% 旅客施設使用料(PFC)のみ返却

出発時刻前のキャンセルの場合一定の取消手数料が発生するタイプ

上記のタイプの航空券は、出発後のキャンセルの場合、100%のキャンセル料が発生するものの、出発時刻前であれば一律5%の取消手数料で済みます。

ANA VALUE PREMIUM 3・ANA VALUE 1・ANA VALUE 3・ANA VALUE TRANSIT・ANA VALUE TRANSIT 7・ANA VALUE TRANSIT 28・スマートシニア空割・スマートU25

いっしょにマイル割

ANAのマイレージ会員を含む2~4名のグループ旅行でお得になるいっしょにマイル割で航空券を購入した場合は、出発時刻前は一律50%の取消手数料がかかり、出発時刻以降は完全に払戻しが不可となります。

国際線のキャンセル料規定

国際線のキャンセル料に関して、特に取消手数料は、購入した航空券の運賃規則により異なります。出発地、目的地、ご利用のクラスに応じて変わっているので、公式サイトをチェックしてみてください。

自身の都合による予約の取消・払戻し、変更の手続き方法

自身の都合で航空券をキャンセルしなければならなくなってしまった場合のキャンセル料について確認してきました。次は実際に払戻し返金対応を受ける際の有効期間や手続きの場所について確認しましょう、

払戻し有効期間

払戻し有効期間は、予約変更ができる運賃と予約変更ができない運賃によって異なります。

予約変更ができる運賃
下記の運賃の航空券は、購入以降航空券の有効期限満了日の翌日から起算して30日以内が有効期限

尚、予約変更ができる運賃の航空券で、他便へ振替を行う場合、予約便の出発前までに手続きが行われなければ、他便への振り替え対応はできず、払戻し手続きのみとなってしまいますので要注意。

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予約変更ができない運賃
上記以外の航空券は、購入以降、予約便出発予定日の翌日から起算して30日以内が有効期限

予約できる運賃とできない運賃の一覧についてはこちらをチェック

ANAでは、出発後にキャンセルをしても返金がある航空券がほとんどですが、上記の有効期間内にキャンセル処理を行わないと、返金ができなくなってしまいすので忘れないようにしましょう。

キャンセル・予約変更の手続きができる場所

キャンセル、予約の手続きは、ANAウェブサイト、ANA予約・案内センター(電話)、ANA国内線空港カウンターまたはご購入店で可能です。払戻しに関して、クレジットカードで購入した場合は購入時に利用したクレジットカードに、現金で購入した場合は指定の口座へ返金となります。空港カウンタでの手続きの場合は、その場で現金にて受け取り可能。ANA SKYコインでの購入の場合は、ANA SKYコインでの返金となります。ANAご利用券に関しては一切の払戻しができません。

ANAのWEBサイトもしくはANAの予約・案内センター(電話)での購入の場合:ANAのWEBサイトまたはANAの電話センターにて払戻し手続き

ANAの国内線カウンターで購入した場合:ANAの予約・案内センター(電話)、もしくは国内線カウンターでの払戻し

特典航空券、国際航空券(国際線から(へ)の乗り継ぎとして購入された国内線の航空券)、ANA@desk航空券、旅行会社・旅行サイトで購入したパッケージツアー・団体旅行は受付場所が異なるので、ANAの公式サイトをチェックすること。

キャンセル料が発生しない航空券のキャンセルについて

上述のキャンセル料に関する規定は、すべて自身の都合によるキャンセルの場合の規定です。以下、それ以外の特例の規定についてまとめます。

病気の場合

病気などの理由で飛行機に乗ることができない場合、医師の診断書等の提出を条件に、以下のいずれかの対応を取ってくれることがあります。ただし、飛行機の出発前までに手続きを必ず済ませるようにしてください。

払戻手数料・取消手数料を適用せず、全額払い戻しいたします。
予約便出発予定日から30日間以内の便への変更を承ります。

台風などの悪天候による飛行機の遅延・欠航の場合

台風などの天候不良による遅延、欠航の場合には、払戻手数料・取消手数料の支払いは不要で全額払戻し、もしくは他の便への変更ができます。払戻しの場合は、出発予定日より10日以内に手続きを済ませてください。払戻し手続きの際には、認証コードの提示が必要になります。交通費、宿泊費の負担はありません。

機材故障など航空会社の責任による遅延・欠航の場合

機材故障など航空会社の原因による遅延・欠航の場合、変更または払戻しが可能となります。払戻しを行う場合は出発予定日より10日以内に手続きを済ませてください。払戻し手続きの際には、認証コードの提示が必要です。また、この場合は交通費、宿泊費などの負担もあります。

キャンセル料の領収書発行はできる

ANAの領収書データWeb表示サービスで表示できます。ANAウェブサイトトップページ<領収書・搭乗証明書検索>より確認してください。領収書データWeb表示サービスで発行できない場合、領収書申請フォーム(郵送)から発行も可能です。

ANAの航空券キャンセル料まとめ

ANAの航空券をキャンセルする場合の、キャンセル料や対応方法について確認してきました。キャンセルをしないことが1番ですが、キャンセルをする場合には早め早めの対応を心がけ、損失が大きくならないように気をつけましょう。または、他と比べると高いですが出発前のキャンセルであれば、キャンセル料が発生しない航空券を買うのも1つの手です。

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