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航空券の値段を徹底比較!どの飛行機予約サイトが1番お得?

投稿日:2020年6月21日 更新日:

どの飛行機予約サイトが航空券をもっとも安く取れるのか?という質問を良く受けます。サイトごとに明確に特徴がありますので、様々なパターンに分けて各サイトの航空券の値段を紹介していきます。今回の調査結果は年間100回以上飛行機に乗る僕の体感値ともズレがなく、限りなく実態に近いと思っています。

飛行機予約サイトは手数料が後から増えたりややこしい内容も多いので、実際に支払うことに総額での比較にてどのサイトがお得なのか解説します。

の飛行機予約サイトの情報はそれぞれ2020年現時点のものです。

当記事では飛行機予約サイトごとの航空券料金の違いに特化していますが、飛行機予約サイトごとに特徴の比較をした記事はこちら。料金以外にも飛行機予約サイトごとの特徴はたくさんあります

【2020年最新】航空券比較予約サイトのおすすめ18選!人気の飛行機予約サイトを徹底比較

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飛行機予約サイト別の料金比較の結論

航空券の料金はタイミングや条件に応じて大きく変動するので、どの条件においても絶対1番安いという飛行機予約サイトが存在するわけではないです。但し明確に安さの傾向はあるので、忙しい方向けに先に結論のみ述べておきます。

参考までにホテル予約サイトごとの価格を徹底比較した記事はこちら

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飛行機予約サイト別の料金比較の結論(海外)

ホテルは都市によって強いサイトが異なりますが、航空券予約サイトはエリアによる特徴の差は大きくはないです。

最安値が多い予約サイト:Trip. com

価格面では、中国の大手OTA「Ctrip」のグローバルブランドである「Trip. com」が最安値である確率が高いです。実はホテル予約でも圧倒的にTrip.comが安いことが多いです。飛行機はホテルほどダントツの安さではないです。

飛行機はある程度航空会社が定めているので、ホテルと比較して予約サイトごとの料金差は大きくないです。

安定的に安い予約サイト:Expedia・エアトリ(旧DeNAトラベル)・サプライス

これらサイトもTrip.comと大きく差がある訳ではないので、僕個人としては使いやすさと安心感の面で航空券単体だとエアトリかサプライスを利用することが多いです。サプライスはあまり知名度は高くないのですが、実はH.I.Sが運営する航空券に特化した予約サイトなのです。H.I.S在庫を用いるので海外航空券を安く持っており、かつ手数料が安いのでかなりお得度は高いです。

またはExpedia・エアトリが力を入れている飛行機+ホテルのセット予約の際の割引率のお得さがすごいので、最近は海外旅行の際エアトリかExpediaの飛行機+ホテルを予約することが多いです。

この他のサイトは海外航空券の場合は特別な強みがある訳ではないので僕は利用する機会は少ないです。

飛行機予約サイト別の料金比較の結論(国内)

国内航空券の方が日本人向けの予約サイトの種類はより多く激戦区です。ここ2年ほどで国内航空券でも外資サイトのお得さ・ラインナップがかなり強化されたことも特徴的です。

最安値が多い予約サイト:スカイチケット

国内航空券ならスカイチケットを利用することがもっとも多いです。サイトの使いやすさがピカイチでストレスなく航空券を選択できるので、skyscannerでより安いサイト見つけても数百円の差とかだったらスカイチケットで予約することが多いです。

安定的に安い予約サイト:Expedia・Trip.com・エアトリ

僕は国内飛行機予約の場合はスカイチケットかエアトリを使うことが多かったのですが、今回調べてみて以前よりExpediaとTrip.comがだいぶ航空券も安くなっており驚きました。中国企業Trip.comの安さは攻めてますね。

また海外航空券の際はマストでskyscannerを利用していましたが、skyscannerの日本国内路線の検索網羅性もかなり上がりました。国内でも予約前に確実にskyscannerでより安いサイトがないか確かめてみることをおすすめします。

エアトリより基本的にはスカイチケットの方が安いこと多いですが、エアトリはたまにかなり安い航空券あることもありポイントもつくのでいつもサイトは見てみるようにしています。元の料金はかなり安いのですが手数料が高いのでネック。

[重要]料金比較で絶対に注意しないといけないこと

飛行機予約サイトごとの料金比較をする際に絶対に気をつけないといけないことを紹介します!

航空券一覧ページで表示されている航空券料金は「燃油サーチャージ代金・取扱手数料込」表示のサイトと「チャージ料・手数料抜」表示のサイトがあります。手数料が抜きの価格で表示されている場合は、予約を進めていった申込手続き画面で初めて手数料が加算され後から残念な気持ちになってしまいます。予約サイト間での一覧ページの価格を比較する場合はしっかりと税込であるのかどうかを判別しましょう。

サイト別の表示方法を紹介します!

◎:サプライス・Expedia・Trip.com・さくらトラベル・大黒屋トラベル・スカイスキャナー

一覧ページの時点で手数料込みの総額価格で表示されており、申込手続きをしながら請求金額が増えることはありません。スカイスキャナーは各サイトの総支払代金での比較を表示してくれるので本当に使えますね!

×:スカイチケット・エアトリ・イーツアー・ソラハピ・TRAVELIST

一覧ページでは税抜価格が表示されており、税抜表示という記載もないです。分からずに予約を進めていって最後に請求金額が増え嫌な思いをしている人もいます。

比較する際もしっかり税込がどうか判断しましょう!

飛行機予約サイトでの料金比較の前提

では、実際に飛行機予約サイトごとの料金比較を調べていきます。予約時期・旅行先エリア・飛行距離などのパターン別にサイトの強さが変わる可能性もあるので、下記の内容を代表例に検索していきます。

海外:60日後の東京-バリ島路線

海外:60日後の東京-ロンドン路線

海外:7日後の東京-台湾路線

国内:45日後の東京-札幌路線

国内:45日後の東京-沖縄路線

国内:7日後の東京-大阪路線

記載内容以外にも複数パターンの検索をしましたがここにまとめたものと同傾向でしたので、この6パターンの結果を紹介していきます!

また航空券は変数が多いので下記の条件に統一して各サイトの価格を比較しました。

1日のなかで1番安い便で比較(時間問わず)

往路/復路ともに直行便のみ

クレジットカード(VISA)決済

最終的に支払う総額で比較

予約サイトによっては支払手段ごとに手数料が異なるサイトがあるので、決済手段も統一しています。

また、飛行機比較予約サイトとは別に、メタサーチと呼ばれ飛行機比較サイトもあります。スカイスキャナーが代表例でスカイスキャナーで検索した結果も紹介していきます。結果からスカイスキャナーでも毎回全てのプランが表示されるわけではないし、実際の価格とややずれた価格が表示されることもある事実が分かります。スカイスキャナーだけで済ますのは心許ないので上記で紹介したお気に入りサイトは直接見ていますが、毎回自分で全サイトを検索するわけにもいかないのでスカイスキャナーは非常に便利で、僕自身予約をする前は一応スカイスキャナーでいつも検索してみるようにしています。

飛行機予約サイトでの料金比較(海外)

海外ホテル予約で人気なサイトはBooking.comなどを筆頭に外資サイトがほとんどであることに対して、海外航空券は国内サイトでも最安値を張るレベルのサイトもあります。とはいえ外資サイトの方がメインではあります。

ExpediaやTrip.comなど名だたる人気サイトは日本支部も設立しており日本へのサポート体制強化していっています。

スカイチケット
エアトリ
サプライス
Expedia
Trip.com
イーツアー
スカイスキャナー(比較サイト)

海外航空券の予約を取り扱うこれら予約サイトの料金を比較します。

飛行機予約サイトでの料金比較:60日後の東京-バリ島路線

・予約日:10/19(土)時点
・往復出発日:12/14(土)~16(月)
・路線:東京-バリ島往復路線
・人数:大人1名
・ログイン無し状態
・1番安いプランで比較

まずエアトリで上記条件で「東京-バリ島」路線の往復便を検索をしてみます。

今回直行便に絞ると、一覧のなかで最安値がガルーダ航空の100,600円でした。ここで気をつけないといけないのはエアトリは燃油サーチャージや取扱手数料が抜きの金額が表示されているので、申込手続画面までいき総額を見る必要があります。

詳細を表示すると、118,980円でした。内訳はこのキャプチャの通りです。

また最後に決済手数料として1870円が発生するので、エアトリでの総支払額は120,850円です。結果的にエアトリが1番安いのですが、最初の表示価格として比較して後から手数料が加算されていくのは好ましくないですね。

一方で次に安かったTrip.comは、一覧画面の地点で129250円の表示でした。

内訳を見たら分かる通り、Trip.comの129250円は燃油サーチャージ代も含んだ金額です。また取扱手数料や支払手数料は発生しないので、129,250円が最終的な支払金額のままとなります。

それぞれの最終請求金額で比較したところ、このような結果になりました。

エアトリ 120,850円 :1番目に安い

Trip. com 129,250円:2番目に安い

Expedia 137,990円:3番目に安い

1番目と2番目はガルーダ・インドネシア航空11:00発の同じ飛行機で、Expediaのはたまたま同じく11:00発のJAL便でした。僕ならJALのマイル貯めていること、乗りやすさなど合わせると、Trip.comとの価格差なら1万円以内なのでExpediaで取ることになるかなと思います。エアトリの料金と比較すると17000円の差分は大きいのでエアトリでガルーダ航空を予約しますね。

最後にSkyscanner(スカイスキャナー)で検索をして最安値を確認してみました。ガルーダかJALの2便のどちらかになりそうです。プランを選択すると、最安値であるガルーダ航空の航空券を予約できる予約サイトの一覧を表示してくれます。

各サイト個別で調べたのと同様の結果でエアトリが最安値ですね。税抜価格でなく、全部最終価格で表示されるので有難いですね。但し支払手数料が反映されていないので、総額は120,850円です。2番目のJALの最安値も調べた通りExpediaですが、数百円の表示の誤差がありますね。単に最安値が絶対にお得という訳でもないはずなので、比較の際は航空会社やその他条件にも目を配ってみましょう。

このようにSkyscannerなどメタサーチも毎回全サイトが表示されるわけでもなく、またたまに僅かに料金が異なる場合もあります。大枠の料金帯がずれていることはないので、ざっくりな料金差の把握には絶対使うことをおすすめします。

60日後の東京-バリ島の路線の価格はこのような結果となりました

飛行機予約サイトでの料金比較:60日後の東京-ロンドン路線

・予約日:10/19(土)時点
・往復出発日:12/14(土)~18(水)
・路線:東京-ロンドン往復路線
・人数:大人1名
・ログイン無し状態
・1番安いプランで比較

次に旅行エリアをヨーロッパに変えたパターンで料金の比較をしてみます。長距離線での直行便です。

結果はこのようになりました。おすすめの予約サイトであれば正直そこまで大きな価格差はありません。H.I.S運営のSURPRISE(サプライス)が最安値で、その次がエアトリでした。スカイスキャナーで検索してみても、最安値はサプライスでBritish Airlineの122,060円が最安値でした。

飛行機予約サイトでの料金比較:7日後の東京-台北路線

・予約日:10/19(土)時点
・往復出発日:10/26(土)~28(日)
・路線:東京-台北往復路線
・人数:大人1名
・ログイン無し状態
・1番安いプランで比較

海外航空券は2~3ヶ月前に予約されることがメインですが、1週間前などの直近に予約されることも増えてきています。7日前の予約時の料金差を比較していきます。

それぞれ調べると結果はこのようになりました。各航空券予約サイトのなかではExpediaが28,975円で最安値でした。往復で子全て込みでこの価格はかなり安いですね!

Trip.comサイトで29800円だったのですが、スカイスキャナーで検索すると最安値がTrip.comの28563円と表示されました。実際に予約に進んでいくと本当に28,563円で予約できたので実質の最安値はTrip.comとなりました。実はスカイスキャナーとTrip.comはグループ会社であるため、Trip.comのみスカイスキャナーサイト内で予約が行われ、たまにこのようなことがあります。

 

海外航空券はTrip.comを筆頭に、Expediaなど海外航空券予約サイトが断然安いと思っていましたが、エアトリサプライスの2つは国内企業でも海外航空券もかなり安いです。

2回以上の乗継もありでどんなLCCでも良いからとにかく安く行きたいという場合はExpediaやTrip.comなど海外間の路線も強いので上回ります。

飛行機予約サイトでの料金比較(国内)

国内航空券は以前までは国内企業のサイトが圧倒的に強かったですが、ここ数年で外資サイトも日本国内路線の安い航空券の販売を強化してきました。

価格面では国内老舗企業よりも、スカイチケットなどIT系新興企業の方が圧倒的に安いです。

スカイチケット
エアトリ
Expedia
Trip.com
イーツアー
さくらトラベル
ソラハピ
大黒屋トラベル
TRAVELIST
スカイスキャナー(比較サイト)

国内航空券の予約を取り扱うこれら予約サイトの料金を比較します。

飛行機予約サイトでの料金比較:45日後の東京-札幌路線

この条件に統一して飛行機予約サイトごとの価格を検索しました。

・予約日:10/19(土)時点
・往復出発日:11/30(土)~12/2(月)
・路線:東京-札幌往復路線
・人数:大人1名
・ログイン無し状態
・1番安いプランで比較

人気の東京-札幌往復路線です。便数も多く距離の割にはかなり格安な路線となっています。

国内でもTrip.comの安さが目立つようになってきており、Trip.comの11,120円が最安値でした。東京-札幌の往復って安いですね。次に安いのがExpediaとスカイチケットで、4位以降と大きな差があります。

国内路線かJAL/ANAか、LCCかで海外路線よりも大きな差がありますね。

飛行機予約サイトでの料金比較:45日後の東京-沖縄路線

・予約日:10/19(土)時点
・往復出発日:11/30(土)~12/2(月)
・路線:東京-沖縄往復路線
・人数:大人1名
・ログイン無し状態
・1番安いプランで比較

次は東京からより距離の長い沖縄で比較してみます。

上位の結果は札幌の場合と変わらない顔触れで、1位はExpediaで次にスカイチケット・Trip.comとなります。

最安値だと復路便が12/2の午前発となっていますが、現地滞在時間増やすために午後便へ変更することも可能です。その場合各社大体 +3000円くらいが相場なようでした。2泊3日なら僕なら追加3000円で午後帰りにします。

飛行機予約サイトでの料金比較:7日後の東京-大阪路線

・予約日:10/19(土)時点
・往復出発日:10/26(土)~10/28(月)
・路線:東京-大阪往復路線
・人数:大人1名
・ログイン無し状態
・1番安いプランで比較

次に直近の日程での国内路線の予約を見てみます。

競争が加熱する東京-大阪路線でもExpedia・スカイチケットが圧倒的に安く、次にTrip.comでした。

Skyscannerの検索でもスカイチケットの17,150円が最安値表示されています。

飛行機予約サイト別に航空券組合せの選択肢が変わる

飛行機予約サイトごとに変わるのは実は航空券の料金だけではなく、往復予約の際の選べる航空券の組合せも変わるのです。

1. 往路/復路で利用する航空会社は一緒

2. 往路/復路でそれぞれ航空会社を選べる

パターン2の方がよりフレキシブルに便を選択できることにはなります。一方でパターン1の方は往路復路まとめて選択できるので便利です。

それぞれのサイトがどちらに当てはまるか紹介します。

海外航空券のパターン1:スカイチケット・エアトリ・サプライス・イーツアー

パターン1に該当するこれら国内企業のサイトは往路と復路便をセットで選択することになります。スカイチケットの上記キャプチャでいうと、TOP画面で条件を指定すると、往復分の航空券組み合わせが表示されます。

海外航空券のパターン2:Expedia・Trip.com

ExpediaやTrip.comは、まず往路だけを選択した後、独立して復路便も選択します。往路/復路共にそれぞれ選択肢が多いです。予約や決済はもちろんまとめてできるので不便ではないです。

海外航空券のパターン3:Skyscaner

実はもう1パターンあり、スカイスキャナーは異なる航空会社同士が組み合わされた往復での最安値も表示されます。海外航空券においては、パターン①の場合は異なる航空会社同士での予約はできないので、「異なる航空会社同士が組み合わされたプラン」は基本的に外資サイトになります。

 

以上が海外航空券における特徴ですが、国内航空券では各サイトのパターンが異なります。

国内航空券は基本的にすべてパターン2:往復別々での航空会社の選択が可能

国内航空券の場合はどのサイトでもすべて、往復/復路それぞれ独立した航空会社を選べます。ExpediaやTrip.comは海外でも国内でも選択方法は変わらないということです。

どのサイトでもまず最初に往路便を選ぶことになります。スカイチケットの上記キャプチャでいうと、TOP画面で条件を指定するとまず区間1(=往路便)の選択画面となります。

往路で最安値のPeach便を選択すると、復路便の選択肢として複数の航空会社の便が表示されます。

もちろん予約や決済は往復便も復路便もまとめてできます。

実は国内航空券の方でも表示方法の違いが1つあります、

Expadia・Trip.com:往路便選択地点から往復料金が表示

その他サイト:往路便・復路便それぞれの価格が表示

例えばExpediaの場合こんな感じで往路便を1つ選択すると、

次に復路便の選択肢が複数表示されますが、最初に表示された往復料金に対して追加料金を支払い便を変更するかどうかの選択となります。

飛行機予約サイトの料金比較のまとめ

予約タイミング・路線のパターン別に、飛行機予約サイトごとの航空券料金を徹底比較してみました。どんな時も確実にこのサイトが安いと決め切れるものではないですが、僕が日々利用しているなかや今回の実践で出せた結論はこうなりました。

海外航空券で最安値が多い予約サイト:Trip. com

海外航空券で安定的に安い予約サイト:Expedia・エアトリ(旧DeNAトラベル)・サプライス

国内航空券で平均的にもっとも安い予約サイト:スカイチケット

国内航空券で安定的に安い予約サイト:Expedia・Trip.com・エアトリ

飛行機予約サイト別に特徴を徹底比較した記事はこちら

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  • この記事を書いた人
藤谷亮太(ふじっこ)

藤谷亮太(ふじっこ)

大手旅行代理店でWebマーケの子会社設立→旅行系ITスタートアップのマーケティング責任者。日本一周/世界一周/旅本自費出版など旅行を軸に活動。熱狂者を紹介していくYoutube『フジトーク』も運営中。Webと旅行が好きな28歳。

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